Affinity Designerの小ネタ1(徐々に透明にする処理)

Affinity Designer Affinity Designer

私はAffinity Designerというデザインツールを使ってUIなどを作成しています。私が使用する中で気がついた、Affinity Designerの便利な使い方を紹介させていただきます。Affinity Designerにはレイヤーブレンドという、とても強力で合理的なめちゃくちゃ使える便利機能があります。今回はその機能を使った「画像を徐々に透明にする処理」をご紹介します。

今回紹介する方法を使えば、すでに作り終えた絵に対して、以下のように徐々に徐々に透明になっていく処理後から追加することができます。作業時間の目安は3分です。ご紹介するのは私が独自に考えた方法ですので、他にもっと効率が良い方法もあるかもしれません。この点、御留意ください。では、やっていきましょう。

Affinity Designerの使い方7
使用するバージョン

Mac OS(最新)
Affinity Designer 2

何か絵を描こう

さて、Affinity Designerを起動して、何か絵を描きましょう。(処理される側の絵)

Affinity Designerの使い方1

処理用の画像を描こう

次に処理用の画像(=処理する側の絵)を作りましょう。最初に長方形ツールで境界線なしのベタ塗りのオブジェクトを、さっき作った絵の上に配置します。ベタ塗りの色は何でもいいです。

Affinity Designerの使い方2

先ほどのベタ塗りのところを線形グラデーションを使って、上側を透明、下側を不透明にします。

Affinity Designerの使い方3

レイヤーブレンドの処理を設定しよう

最後にレイヤーブレンドの処理を設定しましょう。先ほど作った長方形を選び、標準と書かれているところをクリックしてでてくるレイヤーブレンドのメニューの一番下の消去を選んでください。

Affinity Designerの使い方4

すると、下側が透明になる画像が作成できます。つまり処理用の画像と逆方向が透明になります。

Affinity Designerの使い方5

絵を扱いやすくしよう

今のままだとレイヤーブレンドの処理が奥に配置した画像に影響しまうので色々と扱いにくいのですよね。だから、処理が周りに影響しないようにグループ化してしましょう。

Affinity Designerの使い方6

グループ化すれば一つの絵として扱えますので、奥や手前に自由に他の画像を配置することができます。

Affinity Designerの使い方7

以上で、「画像を徐々に透明にする処理」の説明は終了です。Affinity Designerのレイヤーブレンドには他にもめちゃくちゃ使える機能がありますので、それは後日紹介します。

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